医師にがんと診断されたら誰しも絶望的な気持ちになります。
ですが、がんはあなたを生かそうとしているメッセンジャー。
あなた本来の健やかな姿からかけ離れようとしている原因に、
気づいてもらえるようにと、あなたの中から生まれてきました。
がんはあなたを一番そばで応援しているあなた自身なのです。
![]()
ご本人、ご家族のこのようなご相談のお力になります。 |
初めまして。
簡単な自己紹介をさせてください。
今、がんと診断されたご本人、またはご家族の方がご覧くださっているかと思います。 毎日先が見えない不安で胸が押しつぶされそうな方もいらっしゃるでしょう。 現在の治療法に疑問を感じておられる方もいらっしゃるかもしれません。
私は実父を2001年6月に肝がん・肺転移がんで亡くし、実母は2011年1月に虫垂がん、子宮体がんが発覚し、そして余命半年の宣告を受けた多発性肺転移がんに罹患しました。
母は独居で高齢でしたし、出産以外に入院したことがないため、母の力になってあげなくてはという使命感に駆られ、仕事を辞めて母の闘病に付き添う決心をしました。
当然、私や私の家族の生活は大きく変化せざるを得なくなりました。 できれば何かの間違いであってほしいとも思いました。
ですが、そんなことを考えていても時間は刻々と過ぎていきます。 病院からは待ったなしで次々に命の選択を余儀なくされ、常に緊張感が伴いました。
丁度丸1年間、母と過ごした闘病生活の詳細は2024年4月に発売したkindlebookにてご紹介していますが、当時78歳だった母は(令和6年)91歳になり、私の自宅で余生を過ごしています。
当時は説明のつかない不思議なことが起こったように思っていましたが、のちに体験したことの検証を行うにつれて、それらはれっきとした理由があって起こっており、私がただ知らなかっただけだということに気が付くことができました。
この現実世界は、表と裏でひとつであるように、相反する目には見えない力と目に見える力とが影響しあって存在しています。この大自然の中や自分の中にすでに病気にならない方法、治す方法があったことを知り、私を取り巻くすべての事柄に畏敬の念を抱きました。
そして、そこに至るには、がんになった根本の原因に気づくことが必要だったのです。
病院では主に病巣そのものを手術や抗がん剤などを用いて取り除く治療をしますが、がんの根本の原因は病巣ではなく他にあるということは、再発や転移することからもわかります。
私はがんが生まれた理由が寿命のためでなければ、この根本原因に気づきケアすることで治る道が必ずあると確信しているのです。
なぜなら、がんは冒頭でお伝えしたように、本来自分の体を健やかに保つために、症状、ひいては塊となって見つけやすくアプローチし、心身の危機を知らせるメッセンジャーの役目を果たしているからです。
そこで、病院では退院指導として食事やライフスタイル、ストレスを溜めないような生活を送るためのアドバイスが行われます。ただ、病院には患者さんひとりひとりのライフスタイルに合わせた細かい指導までは手が行き届かないというジレンマがあります。
実際に何をどのようにすれば心身をもとの状態に整えることができるのか?という疑問をお持ちで闘病の最中探しておられましたら、kindle本をご覧いただければ何らかのヒントが見つかるかと思います。
ある程度はkindle本に書き残しましたが、母と私の思考や感情、行動が奇跡のような現実を引き寄せた物理学的メカニズム(量子力学)や、なぜそれを取り入れたのかについての更に詳しい理由・裏付け・根拠、個別的な根本原因の特定とその整え方などは、その方のお話しをお伺いしながら直接お伝えできるように、この相談窓口を開設しました。お仕事などで左脳を頻繁に使ってこられた方は、根拠を腑に落とすことで、より自分と一致した感覚を感じられ、その気になりやすくなる利点があります。
また本文中には少し言葉を濁して書いていますが、普通に店頭に並ぶ食材には農薬や添加物、製造過程で栄養素が消失してしまったもの、室内外からの電磁波、過剰な薬剤投与など、現代の私たちの身の回りの食や水や環境は安全とは言いきれない状態なのは確かです。
体に良かれと思って作られた人工的なそれらは、便利・効率と引き換えに心身への悪影響を及ぼしているものが少なくありません。日本は海外に比べて規制が緩いので完全に避けることは不可能なのです。
かつて添加物を業者に販売する営業をされていた安倍司さんは、自分が関わった添加物入りのミートボールを自分の子供が食べようとしているのを見て必死で止めた翌日、退職届を提出され、それから現在も添加物の恐ろしさを世の中に広める活動をされておられます。
時々あらゆる食事やハイテクな娯楽を楽しむことは人としての喜びですが、程度によっては有害物質を体内で無毒化するために消費される体の仕組みが疲弊し、やがて体は症状や病となってサインを送らなくてはならなくなってしまいます。
是非そのことを頭の片隅に持ち、ご自分やご家族が安全に健やかに暮らすために何を選択すればよいかを見極めてほしいと切に願っております。
がんは、私たちが『自分の人生を自分らしく表現して生きるために、それを実現可能にする心身を大切にする』ということについて、しっかりと目を向ける機会をくれているように思います。
大病した方ほど、治る治らないに関わらず、「がんになってよかった!」と仰る方が多いのがそれを物語っているように私には感じられるのです。
少しでもお役にたてることがありましたら、いつでもご相談ください。 あなたとあなたの大切なご家族の尊い人生をのために、心を込めてがんからのメッセージをお伝えさせていただきます。
|
サービス提供内容
本書では詳しく書ききれなかった、思いの力でがんが治っていく物理学的な治癒メカニズムなどもわかりやすい言葉でご説明していきます。これらを理解すれば、ご紹介することのすべての点が線に繋がり、誤解や期待感を排除でき、より立てた行動計画に確信が持てるようになります。「治る気がする」それこそが一番の特効薬になるのですから。 |
ご相談のご依頼はこちらです。
こちらをクリックしてください。