【波動整体コラム】右目のツーンとした痛みの原因とは？　2025/9/29

先日の記事に書いた私の左親指の痛みは

その後、少し戻ったりもしましたが、あえて何もせずに経過を見ていましたが

今では親指をぎゅっと握っても痛みに左右差がない状態にまで回復しています。

 

根本原因の気づきがどれだけ関係するのかがよくわかりますよね。

愕くほど、その場でスッと消えていくんですから。

 

その後、王様の件の方に関心が向いた私は、

自分がどの時代の王だったかを波動で調べてみました！

 

そうしたら色々なことに繋がっていて、とんでもないことが判ったんですが、

言いたくても言えません。笑

 

前世が誰かというのを知ることは、その存在の人生を振り返り

今生の自分のカルマを知る良い手がかりにもなるんですよね。

 

ヒプノをしていたときもそうでした。

はっきりとヨーロッパのお城の風景が見えていて

 

私がその時代のインテリアや装飾、音楽が好きだったために当時頷けましたが、

それも王に関することに繋がっていたんです。

 

それが本当かどうかはさておき、波動では確かに

親指の原因であるカルマを知りさえすればそれでいいのです。

 

妄想にずっと浸り、追及する暇が今はないので、

そこは今後の楽しみにとっておきましょうかね～

 

チャンスがあればチャネラー仲間にでも話して

視てもらおうかと思います！

 

さて、本題ですが、

先日、右目のゴロゴロ感・時折ツーンとした

痛みを感じることがあるという女性の症状を施術しました。

 

遠隔波動で視てみると、体の軸、脊柱と頭蓋骨が全て見事にズレていました。

特に著明だったのが胸椎でした。

 

上記のズレをその場で矯正したのでチャクラを見ると既に整っていました。

中でも胸椎のズレが目立つことから第３・４チャクラに何かヒントがありそうです。

 

内臓では、目と関係する部分を重点的に、全身の臓器、筋肉や神経などもチェック

軸を整えたためか、肝臓・胆のう・腎臓・脳なども異常なし。

さほど大きな肉体のダメージはないようです。

 

肉体レベル、エーテル体のズレがわずかに残っていただけで

その他、数か所のエネルギーレベルでも異常なし。

 

調整をかけるたびに女性の症状は少しずつ軽くなっていきましたが

まだ完全ではない様子でした。

 

これは病院を受診する必要性がないとの反応が出たため、

この眼痛を出している根本原因を探ることにしました。

 

女性には、そのことも伝えましたが、気になるようなら病院で検査を受けて

異常がない事を確かめると安心感が増すので心身に良いと伝えました。

 

さて、心理カルマタロットの方法で出たカードが示す原因とは

彼女の未来への希望の欠落、不信感、でした。

 

時がまるで止まったままのような、そんな心境ではないかと問うと

まさに！というように驚かれて頷かれました。自らの心境に気づかれてはいたようでした。

 

人生は旅のようなもの

いつもの場所から新たな体験ができるチャンスの時期に

動かずに慣れ親しんだそこにずっといることで失うもの、

後悔しそうなことはありますか？

 

彼女はハッとして、いま右目の痛みが消えました、と

ぽかんとした様子で伝えてくれました。

 

今の彼女に対して、その言葉は右目が彼女に

早急に伝えたかったメッセージそのものだったようでした。

 

彼女は自身の息苦しさ、物足りなさ、将来への身遠しのなさへの不安、

どうこの状態を打開したらいいか考えあぐねるも

結論が出せないもどかしさを抱えていたようで。

 

何かをしなくてはと思うけれど、やはりリスキーだと立ち止まる思い

今の状態を守る方が将来的にもいいと思う思い

けれど、そのような保守的な考えに落ち着いてもどこか落ち着かない。

 

二転三転、思いつくことが定まらず、袋小路にはまってしまったような、

そんな感じだったということを少しずつ語ってくれました。

 

右目のツーンとした痛みがその間戻ることはなく

施術は終了しました。

 

どのような症状にも、必ず原因があります。

 

それはほとんどの場合が精神的なものによるものです。

肉体というものは最終的な産物です。

 

私たちはもともとは電気を帯びた素粒子、光子であり、

この肉体を脱げば光として永遠に生き続ける存在なのです。

 

肉体を覆うようにしてあるオーラと呼ばれるエネルギー体の層こそが本来の姿であり

私たち人間の体を創り、影響を及ぼしているものになります。

 

波動整体は、この肉体のズレを応急処置的に整えつつ、

エネルギー体に記憶されているこれまでのカルマ

 

現実創造の種に気づいて、今生で取り組む課題を思い出し、

肉体への影響を取り去り課題に向き合う状態を整えます。

 

このカルマのタネに気づく手段のひとつとして、

心理カルマタロットがあります。

 

あなたはこうです、とこちらが決めるのではなく

カードに設定した心理学に基づいた意味とメッセージを伝えるだけで

 

勝手にクライアントが自分のカルマ、課題を思い出し、気づき

これまでうまくいかず何度も同じことで悩まされてきたことを終わらせる

チャンスを手にされるのです。

 

悩みの答えは既にクライアントがもっています。

私たち施術者は、ただそれを見つけるきっかけになるのです。

 

その担い手になれることはとても喜ばしいことです。