波動整体とは

私たちは、義務教育の中で、

「全ては原子で出来ている」と教わりましたが、

物理学の分野では、

「全ては波動、周波数エネルギーで出来ている」と表現されています。

 

これまで目に見えないために信じがたかった「波動・エネルギー」を測定する、

波動治療器や量子コンピュータなどが一般に出回るようになり、

見える体には、見えない波動というものがあるということが

今では常識になってきました。

 

これまで、エネルギーを扱うとされて怪しいと思われがちだった

気功や手かざし療法、気休めでしょうと思われていた手当て法などが、

古くて新しい治療法として医学界から今、大変注目されています。

 

波動というと難しく聞こえますが、人体は電気を帯びていることから、

常に振動してエネルギーを発生させています。

分かりやすく言えば「電波を発している」ということになります。

 

テレビのチャンネルや、Wi-Fiなどもそうですね。

世の中のあらゆるものが、電波を発しています。

 

音、言葉も同じく波動・周波数を持っていますので、

音楽を聴くと癒されたり、反対に合わない波動の言葉や曲だと

調子が崩れたりしてしまいます。

 

人もこれらのものと同じように、その人特有の周波数を発して、

日常的に知らないうちに周りに様々な影響を与えあっているのです。

 

そうなると人間の目には見えなくても、おびただしい程の電波が、

この見えない空間にひしめきあっているということになりますよね。

 

まるでテレビのチャンネルを合わせて目当ての番組を見るように、

癒したいところに意識(チャンネル)を合わせ、

適切な改善ポイント(ボタン)に施術することで、

波動の乱れを元の元気な状態に戻すという現象を起こしているのが、

この波動療法の原理となります。

 

これによって人体の働きがリセットされ、

本来の自然治癒力が取り戻せるということになります。

 

さて、1900年以降、この物質というものは形あるもの(粒)と同時に、

すべて形ないもの(波)としての性質を併せ持っているということが、

2重スリット実験によって解明されました。

 

簡単に説明すると、物質は意識を向けている時は形になり、

意識を向けていない時は波になっているということです。

 

もうお分かりだと思いますが、いわゆる「粒」が見える肉体で、

「波」が見えない体(波動・周波数)という事になります。

オーラとして見えない肉体を色や形で見ることができる人もいますね。

 

見える体(肉体)と見えない体(波動・周波数)は、2つでひとつ。

 

ならば、見えない体から治療することで、

見える体も整うのではないか、という研究から、

この波動療法は発展してきました。

 

当講座の遠隔波動整体マスター講座では、

この見えない体を機械を使わずに瞬時にスキャンする検査法を用いて、

原因を探りつつ、見えない心身の波動を整えていく施術法を教えています。

 

癒しに携わる人は勿論のこと、

家族にひとり、この手技を持つ人がいると、

本当にその場で癒すことができることからとても助かるのです。

 

もはや、不思議だけど不思議じゃない、

体に触らない無痛の安全な整体として、

今後の医療を支えていく近未来の治療法です。

 

また、目の前にクライアントがいなくとも、

イメージだけで治療可能なエネルギー医療でもあるわけですから、

外出できない重症の患者から世界中のクライアントが対象となり、

その活躍の場は多岐にわたります。

 

今 医療業界では遠隔オンライン診療・遠隔手術などと、

遠隔で行う医療が取り入れられてきています。

この遠隔治療もその流れで求められ、

口コミで認知されていくでしょう。

 

今後、様々なシーンに役立つ治療法として、

この波動療法は医療業界の常識となっていくだろうと思います。

 

あなたにとっての必要なシーンで、この手技があなたと、

あなたの家族とクライアントの笑顔に繋がれば幸いに思います。