はい、Reikoです!
ご覧いただきありがとうございます!
今回は、最近本格的に透視の訓練を受けてわかったことを
関心が高い方に向けてシェアしたいと思います。
透視・チャネリング・リーディングの視え方の違いとは
まず、チャネリングからいきましょうか。
チャネリングはまず脳波をアルファー波からシータ波にしますよね。
ビジョンを受け取りやすい状態に脳を整えてからになります。
すると意図したことの答えとして、ビジョンや言葉、音や声が受け取れます。
この時、脳波がどこまでリラックスしているかによって
映像の解像度が異なりますね。
眠りに近いほど、夢の様な、写真の様な、鮮明な映像で受け取れます。
やはり脳波の違いで視え方に段階があるようです。
これは透視も同じだとわかりました。
しかし、透視の場合はリラックスすることはチャネリングと同じですが
意識は俄然はっきりとしています。
なぜなら浮かんだことを紙に瞬時に書き出していく必要があるからです。
なので、チャネリングほどはっきりとした色や映像は視えにくいです。
これもきっと訓練によってより明確に見えてくるのかとも思います。
ですが、これが不思議なことに、考えないほど当たっているのです。
格闘技、合気、気功、武道・・・
相手があって、相手の気を察して勝手に体が動く場合
そして、透視の様に、対象物を知らないままにそれを観察して書き出す作業は
見る、見ないを超えてどこか繋がっているように思います。
根本は、実は見えていることも、見えていない部分の情報を受け取り
体が反応しているのではないかと考えられます。
というか、もうすでにそういう実験はなされており、結果もそうだと出ていることです。
脳が判断する前に既に体はどう動くかを知りそうしようと働いているということです。
これまで、そういうことを聞いてはいたけれど、
どういう事かわからず、棚上げしていた疑問でした。
しかし、透視のレッスンでその答えを体感として得られたわけです。
なぜ見てもいない、ましてや数字だけでそれがわかるのか?
もはや、人の意識とは体に属していながらも、自由に次元を行き来する存在
だからこそ、タロット占いも当たっているというわけなんですよね。
タロットリーディング中の頭の中は、こんな感じ。
相談内容とカードを照らし合わせたとき(意図した時)
ふっ と浮かぶ言葉や感じ
相談の様子から、あ~~なるほど、っていう感覚を受けて納得しますが
あれ?悩んでいる割に全然悪くない、ってことも多々ありますよね。
そいう言うとき、カードを読み間違えたかな?と思いがちですが
実はこの時の瞬間に受け取ったことの方が当たってます。
それはそのままお伝えするのですが、他のカードを見てお伝えしていくうちに
バラバラに見えるカードが一つに繋がる瞬間があるんですよね。
そうなるのが早いか遅いかが訓練や経験の差でしょうね。
このように、タロットリーディングも意図した質問と共鳴するカードの波動を受け取り
言葉にしていくものだとは頭では知っているし、波動の法則により
引き合うことで現象化するとわかっていながらも、一番底の部分までは
理解しきれていなかったのかもしれません。
遠隔波動整体も、これらのことと通じますが、
遠隔で顔や体をみないで、自分の体で相手の状態を知るのですから
同じことですよね。
そして、それが当たっているし、施術後の体感もあるにもかかわらず
まだまだ半信半疑なところもあるわけですよ。
この透視の訓練により、思い浮かぶとりとめのないような情報が
ひとつの対象物そのものを観察した情報であることを認めざるを得ないことが起こることで
ようやくタロット占いや遠隔波動整体のメカニズムがスッと腑に落ちた気がしました。
どこまで疑い深いねん!ですね 苦笑
だからこそ、ここまで掘り下げてきたのでしょうが
私の後ろの守護霊もガイドも、やれやれと思っているでしょうね。笑
さて、チャネリングは瞑想状態に近いところで受け取るものなので、
ヒプノセラピーよりのはっきりとした視え方になります。
ヒプノの導入時も、脳波が整う前段階ではぼんやりとした
映像で浮かびますから、視え方の程度の違いの鍵は脳波のレベルでしょう。
とはいえ、どんなに意識がはっきりした状態でも
全体像を捉えていないビジョンが来たとしても
それは確かに視えている、ということが言えると断言できるようになりました。
そして、タロット講座で私が伝えてきたことも、確かだと確信がより持てました。
当たらないときがチャンス
透視のレッスンをしている時、
対象そのものを見事に当てるときとそうでないときがあることにも注目しました。
それは一般的にはスランプと呼ばれるものでしょうが
全くスランプではないのです。
見事に当たらない時に自分はどういうことを意識してやったのか?
そこに重要なヒントがあります。
私の場合ですが、視えていたのに、当たらなくなったとき
何をしていたかというと、
ビジョンを視ることにフォーカスしていた、ということでした。
これはとても重要なところです。
チャネリングの場合は、脳波を整えてから
じーっとビジョンが来るのを待ちますよね。
そうしたらバッと視えてきたビジョンを受け取り
解析、分析、言葉に表現します。
かたや、透視はそれをすることで、対象物からかけ離れていくのです。
何も考えず、パッと決める、感じです。
そもそも、受け取る際の前提が違うので
一緒にしてはいけないということ。
チャネリングの脳波は自我がない状態を作っているので
じーっと待っていてもOkなわけですが
透視は意識がはっきりしている、軽いリラックス状態なだけに
自我が入り込む余地が満載です。
実際に、これでいいんかいな、とか
これって何を意味してるんだ?とか
考えがどんどん湧いてくるんですよね。
だから、当たらない。笑
当てるには、意識を保ったまま、自我を入れない工夫がいるわけです。
これは普段の生活でとても役立つと思いませんか?
意識を保ったまま、直感をフル回転させるのにね。
なので、う~~~ん
自分はどうしたがっているのかな・・・と
自分の気持ちをじーっと見つめて捉えようとするとき
もしかすると、本来の自分の思いからかけ離れているかもしれませんね。
とっさに、あつ!今こうしたいと思った!という直感を
ただの思い過ごしと受け取らないで、
そのとっさの思い
それをもう信頼して、それに向かって手を伸ばす
それでいいんだと信じ切ることさえできれば
もう何も思い悩むことなんていらないですよね!
だったらもうメリット、デメリットなんてもうおさらばですよ^^
未来の心配をして今を不安に思って過ごすより
今、ピンとくるものを意味を考えずに
直感を信じて動く!手を伸ばす!
いつもとは違う選択がこわくても、
今はそうする意味や結果がわからなくても
それがきっと自分が一番見たい人生の景色に連れて行ってくれる
生まれながらに持ってきた魂の羅針盤じゃないかと✨
委ねるってい言葉が
また更に信じ(神事)られる気がしてきました!
点と点が線になっていくね~
実に面白い。
透視のレッスンは私の和平のためだとアメノミナカヌシ様からのお告げでしたが
なるほど、そういうことでしたかと恐れ入ったのでありました^^
今日から、あなたの「あ!こうしたいと今思ってる!」に全神経を集中して
それにちょっと近づくアクションを起こすとかね。
勇気をもって手を伸ばす一日を送ってみてくださいね♡
絶対に面白いことに繋がっていますから。
人生の幕を閉じるとき、
あー、おなか一杯!って思いたいですもんね♪
今日もかけがえのない素敵な一日をお過ごしくださいね…*
