こんにちは、れいこです☆
このブログでは
波動を整えて高めることに役立ちそうな
確かな情報だけをわかりやすく
発信していきます！
今回は”慢性的な症状・酷い症状を
ヒーリングするときに大事な事こと”です。
どうぞご覧ください…＊
慢性的な症状・酷い症状をヒーリングすると
すぐ戻ろうとすることが多い。
症状をヒーリングするとき
症状が軽い時と重い時
長引いているときの治癒までの過程は
異なります。
症状が先ほど始まったばかりのものや
軽症の場合は、波動ヒーリングで
あっという間に解消されることが
多いです。
ですが、時間が経過した症状や
悪化している症状は、体感的に
症状が戻る手ごたえを感じますし
実際に症状が一時的にとれても
比較的早く再発することがあります。
これらの違いは何かを理解していただくために
わかりやすく洗濯物に例えてご説明しますね！
慢性的な症状・酷い症状は、すぐ洗濯しなかった洋服と同じ
うっかり洗濯するのを忘れてしまった洋服！
発見した時、悲鳴をあげたくなりませんか？
襟元が黄色くなっていたり
胸元には何かが飛び散った染みの跡
下手したらカビとかまで生えていたり！
お気に入りの洋服だったら泣けますね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そして、ネットで検索して頑張って染み抜きをしても
なかなか落ちなくて気持ちが焦ってきます。
そこで諦めてそのままゴミ箱行きか
プロにお任せするかになりますが
時間を置いた染みや
しっかりと折り目のついたクセは
やはりプロでもなかなか難しいですよね。
それと先ほどの時間を置いた症状は
似ているなと思ったんですね。
でも、さっきこぼしたばかりのソースの染みなら
素人でもとても簡単にきれいになりますよね！
そして、その染みがまた浮き出てくることは
ほとんどありません。
さっき出た症状をすぐにヒーリングすると
このように再発することもほとんど無いのです。
何事も早く対処するのに越したことはなく
それって、すべてに通じているなと思います。
では、できるだけ症状は早く対処するのが
望ましいということはわかりましたが
症状が酷い場合や放置されすぎて
こじれた症状の場合には、一体
何が起こっているかを解説していきます。
慢性的な症状・酷い症状の裏では一体何が起こっているのか？
まず、なぜもっと早く症状が取れなかったかのか
という事ですが、
・単純に治療法が合っていなかった（刺激が強すぎた）
・治療を拒んだ（病院が怖くて行けなかった）
・自己流だった（治るメカニズムに沿っていなかった）
・安静が守れなかった（炎症を助長させてしまった）
等が考えられます。
そして、中には意外に思われる人も
おられるかもしれませんが
それらすべてに共通する理由は
「自分の心と思考のバランスを欠いていた」
ということが隠されているんですね。
これは一見、症状とは無関係に見えますが
心と体は連動していますから
どれだけ体をケアしても
凝り固まった思考の癖のせいで
いつまでも心が乱れていたら
体は健康にはなりきれないんですね。
心身ともに健康になるためには
この視点がとても重要になってくるんです！
ですから、ヒーラーには
ただ体の症状をとってあげればいい
という考えではなく
この症状の裏には
どんな不都合なことが
あるのだろうかという視点で捉え
その根本の原因を見つけて手放せるまでを
導いてあげることが望まれます。
そして、そういう姿勢でなければ
決して信頼されてリピートしてもらえる
ヒーラーにはなれないのです。
根っこのある症状をもつクライアントは
施術した時は痛みが取れても
すぐにまた再発します。
ですが、ヒーラーがそのことを
クライアントに説明していなければ
「あー、あのヒーラーは治せないんだな」
という捉え方をしてしまいます。
自分の体を治せるのはクライアント本人だけであり
ヒーラーはその援助者であるということも学べないまま
症状はどんどん悪化していくことになります。
とはいえ、それも悪いことでもありません。
そのような人生の困難というのは
本当のことを知るためのものでもあるからです。
ただ、プロのヒーラーとして活躍するのであれば
そのことをクライアントに気付いてもらうきっかけになり
あなたとの出会いから本質的なことに気付き
取れなかった頑固な症状を解消し
心身共に快適な人生を送ってもらう事に
ぜひ繋げて欲しいと願っています。
慢性的な症状・酷い症状をヒーリングするときに大事な事こと まとめ
それではまとめていきますね！
①軽い症状や比較的最近の症状は
ヒーリングの効果は高く持続しやすい。
②慢性化した症状や酷い症状のときは
ヒーリングで症状をとっても
また再発する可能性は高い。
③症状の裏側には、必ずなんらかの
心・思考の乱れがある。
④その心や思考のバランスを欠いた
状態と要因に気付かないまま
ヒーリングを重ねても
症状は完全に解消されない。
⑤クライアントへのわかりやすい
経過説明が欠けると、症状の再発により
技術不足と捉えられる。
また症状を作ったのは本人であることを
自覚できずに他責にしたまま
自己を振り返る機会を逃してしまう。
ヒーラーは、ただ症状をとればいいと
いうものではないといういうことが
お分かりいただけたかと思います。
とはいえ、クライアントが自分の症状を
自分の思考・言動・行動などの結果の産物であると
理解するための説明はなかなか難しいですよね。
そこで、これらのプロセス一つ一つを
自分で探しあてて学ばなくとも
一挙にまとめた包括的なヒーラー講座を
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全く分からない方からプロとして
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ヒーラーとして活躍してみたい…という
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最後までご覧いただき
どうもありがとうございました！
今日も素敵な一日を…＊
下条れいこ
